2016年5月9日月曜日

たとえば基礎インフラさえマレーシアに依存するシンガポールが国家として存在できるのは、周辺大国によるパワーゲームの妥協の産物

289 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 6d4c-7Olf)[] 投稿日:2016/05/09(月) 19:40:56.14 ID:dNtgHtMu0
シンガポールがいい例だけど
あそこなんかは日本で言えば東京23区だけで独立しちゃったようなもんで
水道などの基礎インフラすらマレーシアに頼ってた本来なら存在自体が許されないような奇形国家
そんな国家のふりをした寄生虫が何故世界で承認されるかというと
歴史上その時代の周辺大国がメリットデメリットを振るいにかけた結果にすぎない
つまりパワーゲームの妥協の産物

地域大国であったフセインイラクは
油田だけで独立したクェートに対し本来の国家の姿に戻すべきだと戦争に訴えた
がより強大な大国である米英などに潰された
逆にスイスなんかは欧州の金融回避地として中立をアピールして欧州中の金を吸い取ってる歴史がある

現代国際社会でこんなのを失くすなんて不可能
もしやるならそれこそWW3でもしてリセット、世界新秩序を構築するくらいの勢いがないと



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http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1462781282/289

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